インターンシップや実験など
「共済」や「保険」に入っているか
確認をされる場面が何度かあります!
※下記は大学からの案内の一部抜粋です。詳しくは大学からの案内をご覧ください。
福井大学では学研災・学研賠に加入することが原則ですが
生協のCO・OP学生総合共済と学生賠償責任保険で代用ができます!
保険について【学生便覧P.30】
- すべての学生が何らかの傷害保険及び賠償責任保険に加入することが原則となっています
傷害保険:自分のケガや事故に対する補償
賠償責任保険:他人にケガをさせたり、他人の者を壊してしまったときの補償 - 教育実習や介護体験活動等の参加には賠償責任保険の加入が必要です。
- 現在加入している保険について、学生ポータルの学籍情報画面より入力をお願いします。
(参照:学習支援システム利用手引き P.14) - 詳細について、学生サービス課までお問合せください。
2022年度福井大学入学者用資料より
ポイント
入学時に、どんな保険に入っているか、大学に申告する必要があります。
生協の「CO・OP学生総合共済」や「学生賠償責任保険」も適用可能です。
保険加入状況の入力画面
入学後、学生ポータルより、保険加入状況を申告します。
CO・OP学生総合共済・学生賠償責任保険
大学生活は高校までとは違います!
大学生は高校生までとは異なり日常生活でも行動範囲がぐんと広がります。
社会人になる一歩手前の大学生活は自分の行動には自分で責任を持つことが求められます。
自分の健康や安全も高校までのように親まかせにしないで自分で気をつけることが大事。
でも、もし病気になって入院したら? もしケガをしてしまったら? もし扶養者が亡くなってしまったら?
そんなときのための大学生活を守る保障が必要です。
学部別に「自分自身のケガ」「対人対物に関わる賠償責任」への加入が求められる場合があります。
大学からの入学手続き書類の中で生協の保障制度も紹介されています。入学後の大学オリエンテーションにおいて「自分自身のケガ」「対人対物に関する賠償責任」の保障制度への加入が求められていますが、大学が求める保障水準は十分に満たしています。
教育学部
教員を目指すために実践的に学ぶ「探求ネットワーク」や「ライフパートナー」では、キャンプや合宿を通じて子供たちとの関わり方や危機管理を学んだり、学校に出向いて悩みや課題を抱える子供たちをサポートします。自身のケガはもちろん、損害賠償の保障制度が必要です。
国際地域学部
国際地域学部の「課題探求プロジェクト」では、実際の地域や社会の課題を分析したり、地域の企業や人々とだけでなく行政と協力しながら学外での活動が多くなります。福井市だけでなく、周辺自治体に出かけることもあり、自身のケガや対人対物への保障制度への加入が求められます。
医学部
膨大な勉強が求められる国家試験対策だけでなく、実習では体力も求められます。病院実習中に針刺し事故が発生した場合には、他人への感染予防の処理が必要になり、それに対応した保障制度への加入が求められます。
工学部
実験や実習が授業に組み込まれており、様々な実験器具の使用や作業を行う機会があります。低学年時からインターンシップも積極的に参加することが推奨されており、大学の備品や器具だけでなく、派遣先の企業や事業所のものを破損したときに損害賠償が求められる場合があります。
今、既に保険に入っている方は次の項目をチェック!!
福井大学生協のおすすめプラン
共済承認番号24-6173-01-20231115
紹介動画
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